2023年のバレンタインデーももうすぐ。
大切な人へのプレゼントに、自分へのご褒美に。バレンタインデーは、人々に幸せをもたらす大切な日です。
社会情勢も相まって、通常のバレンタインデーが楽しめなくなっていた近年。
今年はようやく心からバレンタインデーが楽しめる、いつも通りの日常が戻ってきました。
特別な日には、特別なショコラを。
今回皆様におすすめしたいのはピエール・ルドンのショコラ。
なぜ、ピエール・ルドンのショコラがおすすめなのか、詳しく紐解いていきましょう。
「ピエール・ルドン」は、ショコラの名店が集まる、本場・ベルギー生まれのショコラブランドです。
老舗パティスリーの4代目として生まれたピエール・ルドン氏。
「小さなショコラの世界から幸せを広げていきたい」と語る彼が作るショコラは、
色鮮やかで個性豊かな形や味わいが特徴です。
素材、フィリング、コーティング…
すべてを計算し尽くし、こだわり抜いてピエール・ルドンが生み出すショコラたちは、
ベルギーのみならず、世界中の人々を魅了し続けています。
ピエール・ルドンが手掛ける上品なショコラは、繊細で華やかな見た目に魅了されます。
そして、ひとくち口に入れた瞬間、
現代的なフレッシュさとグローバルな風味のハーモニーが口の中を駆け抜け、
一瞬で彼の作るショコラの虜になることでしょう。
バレンタイン&ホワイトデーの時期しか出合えない希少なショコラ
「ピエール・ルドン」は、日本には実店舗がないので、
バレンタイン&ホワイトデーシーズンにしか購入できない希少性も人気の理由の一つです。
今年のバレンタインデーのテーマは『For?t de chocolat〜ショコラの森〜』。
自然が育む様々な恩恵に、感謝 希望 愛が満ちあふれている『ショコラの森』をイメージした限定のショコラが、今年もたくさんラインアップされました。
見ているだけで幸せな気分に包まれるピエール・ルドンのショコラたち。
ほかにも、ピエール・ルドンのショコラには
見た目のほかにも “幸せになる理由”が隠されているのです。
ショコラが体に良いってホント?
ショコラの本場は、ピエール・ルドン氏の生まれ故郷でもあるベルギー。
ヨーロッパではその昔、“ショコラ=薬”という扱いで重宝される存在でした。
ショコラの起源は古代マヤ文明。
“神様の贈り物” として誕生したと言われています。
オルマヤ、アステカといった古代アメリカ文明でショコラはとても大切なものとして扱われ、
人々は健康に良いと信じ、カカオの液体を飲む習慣があったそうです。
そのことからカカオ豆の健康効果について各国で研究され、
科学的な見地からもさまざまな効果が証明されてきました。
カカオには「カカオポリフェノール」「カカオプロテイン」「テオブロミン」という3つの栄養素が含まれています。
「カカオポリフェノール」は赤ワインや緑茶などにも含まれることで知られる「ポリフェノール」。
実はカカオに豆に含まれる「ポリフェノール」の量は赤ワインの4倍ほど。
「カカオポリフェノール」には、活性酸素を抑える働きがあるとされ、血圧低下や善玉コレステロールの増加、お通じの改善、アンチエイジングなどへの効果が期待できると言われています。
「カカオプロテイン」はカカオ豆に含まれるタンパク質。
「カカオプロテイン」を摂取した実験では、便通改善に効果が見られたという結果になったそうです。
「テオブロミン」は、1878年にカカオの豆から発見されました。
生理作用、薬理作用が期待できることがわかり、
のちに医療現場でも使用されるようになりました。
脳を活性化させると言われているので集中力や記憶力を高める効果が期待できるほか、
セロトニンの働きをサポートし、ストレスの軽減にも効果があるとされる成分です。
このようにショコラにはさまざまな健康効果が認められているので、
適量を守っていれば、うれしいアンチエイジング効果がのぞめるそう。
おいしいチョコレートを食べてキレイになれるなんて、うれしいこと尽くめですね!
ショコラを食べると幸せになる?
健康効果に加え、最近では疲れている時、
イライラする時に「チョコレートを食べるとなんだか気持ちが落ち着く」「なんだかハッピーな気分になった」など、精神的にもプラスの効果があるということがわかってきました。
ショコラを食べたときの“幸せホルモン”を増加させる成分についてもさまざまな研究が進められており、フィジカル、メンタルともにプラスの効果が期待できる、スーパーフードとしてさらなる注目が集まっています。
カカオには先ほどご紹介した「カカオポリフェノール」「カカオプロテイン」「テオブロミン」のほか、「カフェイン」「トリプトファン」「フェニルエチルアミン」などの成分も多く含まれています。
「カフェイン」には、リラックス効果をもたらし、集中力を高める効果があると言われており、「トリプトファン」はセロトニンを生成するので精神が安定する効果が。 また、「フェニルエチルアミン」は快感を司る神経伝達物質「アナンダミド」や、「ドーパミン」の濃度を上昇させ、興奮や高揚感を高めると言われています。
ほかにも「フェニルエチルアミン」は“恋愛ホルモン”の分泌を促すとも言われています。
気になる人と目があったときや話をしている時に、血圧が上昇したり心臓がバクバクしたりしますよね。そのドキドキしている瞬間がまさに「フェニルエチルアミン」が恋愛ホルモンを分泌させていることによっておこる現象なのだそう。恋をするとウキウキと楽しい、高揚感が得られるのは「フェニルエチルアミン」の作用が大きいと言えそうです。
ショコラを食べると「フェニルエチルアミン」の作用によって恋愛ホルモンが分泌され、相手のことを好きになりやすい?
—このことから、バレンタインデーの際、意中の人にチョコレートを贈るという習慣は、理にかなっているのかもしれませんね。
幸福感に包まれるピエール・ルドンのショコラ
見ているだけで「幸せ」を感じさせてくれるだけでなく、幸せになる成分がたくさん含まれているショコラ。
見た目や口に入れた時の幸福感だけでなく、心身ともに「幸せ」を運んでくれる究極のスイーツです。
健康に良い、幸福感に包まれるということにプラスして、ピエール・ルドンをおすすめしたいのは
「ショコラで人を幸せにしたい」
という、ピエール・ルドン氏の想いがたっぷりと込められているから。
だからこそ、大切な人へ、日々頑張っている自分へ贈るプレゼントに最適なのだと思います。
ピエール・ルドンの世界観が反映された輝かしいショコラたち。
美しさと愛らしさに包まれた深く芳醇なカカオの味わいの奥には、
心身ともに嬉しい効果をもたらす成分がたくさん含まれています。
アートオブジェのような美しい姿と独創的な素材を組み合わせたボンボンショコラ。
濃厚なカカオが特徴の極上スイーツ「B.B.テリーヌ」など
バレンタインデーを成功させる幸せショコラを今年もたくさんラインアップ。
ショコラを味わう時間も、食べ終わった後も、多幸感でいっぱいになりますように—。
ピエール・ルドンの想いをのせた『2023年バレンタイン&ホワイトデー』を、たっぷりお楽しみください。